第二回数学茶屋参加者募集開始!!

みなさん, こんばんは!

第二回数学茶屋まで一か月! 以下の要綱で数学茶屋参加者の募集を開始いたします☆

 

第二回数学茶屋 参加者募集情報

開催日:2017年2月12日(日)開催場所:東京都渋谷区 笹塚区民会館 和室

開場時間:12:00 (12:30開始 16:30終了)

参加費:700円(当日支払い)※

※お茶とお菓子代、会場設営費です。余剰分が出た場合、次回以降の予算に繰越しさせて頂きます。

参加募集人数:15名程度

参加申込期間:2017年1月12日(木) (~2月5日(日)※)

※申込人数が15名に達した時点で募集を終了します。

参加申し込みフォーム:

goo.gl

タイムテーブル:
12:00 開場・受付
12:30 開始
12:30-13:10 はじめの言葉・自己紹介
13:10-14:10 イグニション:もしも高校生のための大学数学講座を開くなら
14:10-16:30 自由交流(以降退出自由)

※ただし, 議論の盛り上がりを優先するため, 上記のタイムテーブルとは異なる進行になることがあります.

 

2017.1.15.追記

参加者持参物:

数学書(必須)(数学徒の学際領域の本でも構いません. 例:物理数学の本)

ぬいぐるみ(持参を強く推奨)

 

みなさん, 参加してくださいね☆

第二回数学茶屋開催決定!!

 みなさん, おはようございます!

 おかげさまで, 第2回数学茶屋の開催が決定しました! 以下の要綱で数学茶屋参加者の募集をいたします☆

第二回数学茶屋 参加者募集情報
開催日:2017年2月12日(日)
開催場所:東京都渋谷区 笹塚区民会館 和室
開場時間:12:00 (12:30開始 16:30終了)
参加費:700円(当日支払い)*1

参加募集人数:15名程度 参加申込期間:2017年1月12日(木)~2月5日(日)

ただし, 申込人数が15名に達した時点で募集を終了します。

タイムテーブル:
12:00 開場・受付
12:30 開始
12:30-13:10 開会の辞・自己紹介
13:10-14:50 イグニッション(詳細は後日)
14:50-16:30 歓談時間(以降退出自由)

 

 みんなで, お茶をすすりながらまったりと数学についてお話しできればと思います.

 第一回数学茶屋開催報告も参考にしてください.

math-tea-house.hatenablog.com

 皆さんのご参加をお待ちしております☆

*1:お茶とお菓子代, 会場設営費です. 余剰分が出た場合、次回以降の予算に繰越しさせて頂きます.

第一回数学茶屋開催報告

 皆さん, こんにちは.

 遅ればせながら, 9/11(日)に開かれた第一回数学茶屋の開催報告をさせていただきたいと思います.

 

 今回は「インフォーマルなアマチュア数学者同士の交流」を目的として, 以下のような概要で開催させていただきました.

第一回数学茶屋概要

開催日:2016年9月11日(日)

開催場所:東京都渋谷区 笹塚区民会館 和室

開場時間:12:00 (12:30開始 16:30終了)

参加費:700円(当日支払い)

参加者:11人(内6人が実行委員. 1名病欠)

参加トトロ:9体

参加カピバラ:1体

参加ネコ:1体

 

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 なんと, 人間以外の動物たち(ぬいぐるみ)も多数参加してくれました. 大変にありがとうございました().

 

 今回は企画として「サイコロトーク」というものを行いました. お昼の番組でおなじみの企画ですね.

 サイコロは実行委員の塩鯖さんが一晩で作ってくれました.

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↑こんなサイコロです.

 このサイコロ, 見た目のクオリティは高いのですが, 唯一にして最大の欠点があって, 「好きな数学者の話」が明らかに他の目より出やすくなっております......

(今後, 改良します.

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 今回の写真はほとんどこの方が撮ってくれました. めちゃくちゃ楽しそうだぁ.

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 皆さん, 思い思いに与えられたテーマに沿って, 数学への思いや好きな数学について語っております.

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 お兄さんが熱く語っているところを写そうとしたら, 邪魔されました.

 今回, あたり目が一面だけ用意されていました.

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 見事, あたり目を出された参加者の方には商品が手渡されました.

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 ちなみに賞品はこの本です.

日曜数学者のための命題論理入門C O H

日曜数学者のための命題論理入門C O H

 

 これを採用したのはちょっとした伝手で著者サイン入りのモノが手に入ったからです. 内容は, まぁ, 読んでからのお楽しみってことで......

(哲学のところはともかく, 数学的な誤りはなさそうに見える

 

 今回, 心がけたことは, 議論が始まったら時間や進行などよりもそちらを優先するようにしたことです.

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 こんな感じにおもしろい議論が始まったら, みんなで頭を抱えます(全身水色なのが代表).

 

 さてさて, サイコロトークは実は前座で本番はここからです. 「インフォーマルな交流」が目的ということで, フリートークの時間をかなり長めに取りました. みなさん, 思い思いに数学の話を始めました.

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 何を話していたんだろう......?

(僕は型理論について話してた

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 あ, 受付の人たちだ(さまざまありがとうございました).

 

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 参加者の皆さんの数学書コレクション. 何となく机の上に並べる流れになりました.

 面白かったのは, 当日『圏論の基礎』(通称CWM)を偶然3人が持ってきていたことです.

圏論の基礎

圏論の基礎

 

 圏論ブームが来ているようです. 

 

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 今回はお茶請けとしてぜんざいという名のフルーツポンチを塩鯖さんに作っていただきました.

 ちなみにお茶はこちら.

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リンゴの香りがほのかにする麦茶でした.

 

f:id:math-tea-house:20161003021450j:plain 調理風景です.

さすが, 食品のプロ!

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みんなで仲良くいただきました.

 

 以上のように和気あいあいとした雰囲気の中で, 数学の話をしながら, まったりと時間が過ぎていきました.

 

 参加の申し込み人数が存外に少なくて開催が危ぶまれたり, 実行委員の1名が直前にケガをしたり, そもそもこのブログを書いている代表自体が頭から血を出して(幸い何事もありませんでした), 当日30分ほど遅れたりなど, いろいろ事件もありましたが, 以上のように無事開催することができました.

 それもこれも参加者の皆様と, 実行委員の皆のおかげであります. 本当にありがとうございました.

 

 実行委員の都合で, 次回開催日時が未定ですが, 開催が決まりましたら当ブログなどでお伝えしようかと思います.

 

  最後に会計報告です.

会計報告(単位はすべて(円))           

出費

  •  会場代 3600 
  • 容器 432 
  • 調理器具 324 
  • 食材 1739 
  • 食材 70 
  • 合計(①) 6165

収入

  • 参加費 7700
  • 合計(②) 7700

 以上まとめて

出費(①)-収入(②) 1535

現金残金 1535

 出費は領収書ごとに記しました.

 参加費は, 1人あたり参加費700円を参加者全員(11人)から 回収した合計(700\times 11=)7700円を記しました.

 今回, 計上した余剰な収入分1535円は, 全額現金で代表のもとに保管してあり, 次回以降の開催費用に繰り越します.

 

 ここまで, 読んでくださりありがとうございます. またどこかでお会いしましょう. さよならさよならさよなら.

 

 

 

 

 あ、人間の集合写真撮るの忘れてた.

第一回数学茶屋会場までの道のり

こんにちは.
第1回数学茶屋への多数のご応募大変にありがとうございました.
残念ながら, 今回は参加できなかった皆様も次回のご参加お待ちしております.
 
さて, 第一回数学茶屋の会場(笹塚区民会館)まで笹塚駅から一回左折をするだけでたどり着く道順を紹介します. 参加者の皆様は参考にしてくださいませ.
 
笹塚駅の改札(一意に定まります)を出たらそのまま直進をします. 
京王クラウン街を抜けるとローソンが見えてきます. そのローソンを右手にそのまま直進を続けます. 
高架下の道を抜けると大通りに出て, 目の前に横断禁止の看板が見えると思います. そこを左に曲がります(一回目の左折). 
すると, すぐ大きな交差点(幡ヶ谷陸橋下)が見えます. そこの交差点を渡ります. 
横断歩道を渡った場所にある杉野歯科クリニックを左手に直進を続けると, BMWが見えてきますがそのまま直進を続けます. 
しばらく道なりに直進を続けると, 交差点が見えます. そこの横断歩道を渡った場所にある建物の最上階が会場です. 
お気をつけていらっしゃいませ. 
 
 
笹塚駅を降りたとことにある京王クラウン街の写真です.

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ここもこのまま直進.

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ローソンの横を通ってそのまま直進を続けます. 写真は高架下の道.

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高架下の道を抜けたところにある横断禁止の看板. ここを左折します.

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するとこの交差点が見えます.

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上の交差点のこの横断歩道を渡ります.

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渡ったらそのまま直進を続けます.

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直進を続けたとことにあるこの建物の最上階が会場です.

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当日道に迷いましたら, math-tea-house@outlook.jpまでご連絡ください.

参加者の皆様にお会いできるのを心より楽しみにしております.

申込期間延長のお知らせ

 こんにちは.

 参加者の登録が想定よりも少ないため, 参加申し込み締め切り期間を延長いたします.

 9/7(水)23:59まで参加申し込みを受け付けておりますので, どうぞよろしくお願いします.

 

参加申込フォーム

https://goo.gl/forms/H366jfu4WVb1vylg2

 

イベント内容

math-tea-house.hatenablog.com

Q&Aコーナー1

こんにちは!

今日は皆さんからいただいたご質問にお答えしたいと思います.

 

Q. 数学茶屋に参加するにはどうすれば......?

日時を確認の上, 以下の参加申し込みフォームからお申し込みください. 会場の都合で, 原則飛び入り参加は認められません.

 

参加申込フォーム

https://goo.gl/forms/H366jfu4WVb1vylg2

 

 Q. 参加者は数学ネタを話すのですか?

  こちらをご参照ください.

math-tea-house.hatenablog.com

 Q. フリートークの時間は発表形式でしょうか?

  いいえ, 違います. 文字通り「フリー」トークの時間です.

  数学に関する話題をしゃべっていれば, 公共の福祉に反しない限り問題ありません.

  ポスターなどを持参していただいて, 発表していただいてもかまいませんし, 誰かが発表している横で別の話題について議論していただいてもかまいません(お互いの議論の邪魔にならないように配慮はしていただきたいですが......).

 我々としては数学好き同士のインフォーマルな交流の場となればよいかと考えておりますので, 和気あいあいとお茶をすすりつつ議論していただければと思います.

 

 引き続き参加申し込みをお待ちしております!!

第一回数学茶屋詳細情報

 第一回数学茶屋の詳細情報を公開いたします.

 

コーナーその1 さいころトーク

 さいころをふって, 出た目によって以下の6つの話題から一つ話していただきます.

 お昼の番組で, おなじみのコーナーですね.

数学で困った話
最近勉強しておもしろかった数学の話
一番好きな数学者の話
好きな数学書の話
数学をやっていて良かったと思った話
本日のあたり目

 その場でふられても話しやすいテーマを選んだつもりですが, 不安な方はネタを用意しておくといいかもしれません. 発表とは違うのでざっくばらんに話してください!

コーナーその2 フリートーク
 数学についてお茶を飲みながら自由にトーク!

 お茶請けもこちらで用意をいたします.

 会場にあるホワイトボードは使っていただいて構わないので, 議論などに使ってください.

 

みなさま, 参加表明をお待ちしております.

 

math-tea-house.hatenablog.com